2017-10-12

【アトリエ・ニッツさんテストニット 「Nanook」 】 順調に成長中


アトリエ・ニッツさん日本語版テストニット「Nanook」   の経過、順調です(^^)

ネックの“クマの足跡”模様からスタートして、かわいらしいスカラップを堪能した後は、後ろヨークの増し目パートへ・・・


Heidiさんパターンの「Vitamin D」「Storm Mountain」同様、「Nanook」も後ろヨークの増し目の流れが本っ当に美しいんです~❤❤❤
また、前身頃はガーター編みなので、編み地の表情の対比も楽しい♪

増し目が終わって目数がだいぶん増えたところで、袖分けに入ります。


Heidiさんのカーディガンパターンでは、輪編みと平編みのゲージの変化を予防するため、袖も平編みで編むことが前提になっています。
なので私も、今回は平編みで編んでみることにしました。

通常のトップダウン式だと、袖の目を休ませておいて、先に前後身頃をつなげて編んでしまいますが、Heidiさん式の場合は、前後の身頃は繋げないで休めておき、袖を先に編みます。

この順番で編むのは久しぶり! 3年前にVitamin Dを編んで以来です。

手順で戸惑うようなことは特になかったのですが、試着できないのがかな~り不安で。。
また、袖を編み終わった後には、すくいとじが待っています・・

通常のトップダウン式に慣れている場合は、Heidiさん式を選ばずにいつもの手順で編む、という選択もありかも知れません(;´∀`)


袖を編み終わって身頃編みに帰ってきたとき、ようやく試着できるようになったのが嬉しくて(笑)
袖はもう終わっているから、あとは身頃を編むだけで終わるという安心感もあり・・❤

(大きいお尻がお目汚しですみません・・・)

やたらと試着してみてはニヤニヤしつつ、編み進めています。

あ、編み始め記事で書き忘れてしまいましたが、
私の「Nanook」は、カーディガンというよりはニットジャケットのような、しっかりした感じを目指します。
なので、標準の18目×26段よりも少しだけハイゲージで、密に編んでいます。
前立てはひらひらさせず、ボタンで留めて、閉じた状態で着ようと思っています。

妄想通りに仕上がってくれると良いのですが・・(*´ω`*)


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読んでいただきありがとうございました(*´ω`*)

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