2017-05-18

Snail Yarn Silky Linen Fingering ×「Reagan」完成しました!


夏になる前に、完成できました!イエィ(*´▽`*)




完成写真を撮った直後から、タンクトップや半袖カットソーの上に羽織ってどんどん着ています(*^^*)
ちょうど今の時期に着られるカーディガンができて、とても嬉しいです❤


「Reagan」は、上下さかさまに2wayで着られるカーディガンですが、メリヤス部分を上にして着ると、レース部分がぐっと前上がりのシルエットになって、前から見るととても軽やかです。


後ろ側は、おしりが見え隠れするくらいの長さになり、安心感があります☆


パターン推奨のBOからI-cord BOに変更して、きつめにBOすることで、少しすぼまったシルエットになるよう目指してみました。


今度は、レース模様のほうを上にして着てみました。
襟元にしっかりドレープが入って、ボレロ丈くらいに短くなります。
レース模様は陰影があるので、変に肩が透ける心配はないです。


ワンピースと合わせたりするときは、こちらのほうがバランスが良いかもですね。
ただ、少し肩のおさまりが悪くて、ずり落ちそうになる感覚があるかな・・
ショールを羽織っている気持ちで、時々形を直してあげる必要はある気がします。
メリヤス部分を上にしているときは、そのような不安は全然ありません。


まっすぐ編みを組み合わせるパターンなので、平置きするとこんな不思議な形になります。
しかしこれが、たたむときは非常に便利!


コンパクトにまとまってくれて、持ち運びもしやすいです(^^)


ほぼパターン通りですが、アレンジした点は、

  • 裾をI-cord BOに変更(前述のとおり)
  • 裾と袖に1目ゴム編みが入るところを変更して、昨年夏のmichiyoさん本のスモッキングチュニックの変わりゴム編みにしました。(伸縮性のない糸なので、1目ゴム編みを綺麗に編む自信がない・・・><)
  • 先に編まれたお友達から、袖が細めのパターンなので大きめサイズでスタートしたほうが良いとのアドバイスをいただき、Mサイズの目数でスタート。その後メリヤス編み部分の長さ(身頃の大きさ)はSサイズとMサイズの中間になるよう調整しました。


そして、アルパカ・シルク・リネン糸で編んだウエアを着てみた感想を少し・・


編み地を触ると、少しひんやりした感触があります。
着てみると、さらっと気持ち良くて、やはり、冬向けではなくて春秋の中間期に最適だなぁと思いました。

では、本格的に蒸し暑い盛夏の時期には着られるのか?

アルパカが入っているためか、ほんのり温かいんです・・・
当たり前と言えば当たり前ですが(;´・ω・)
リネンやシルクリネンと同じように盛夏に着られるかどうか、私の住む地域では難しいかも知れない、という印象です。
また、実際に着てみて、感想を呟こうと思います。

ヨーロッパの夏だったら、全然OKなのだろうなぁ(と想像)。

手染めの糸で、リネン混のベース糸を扱っているダイヤーさんは多くないと思います。
もし縁あって巡り合ったら、また購入してみたいです(^^)


**作品メモ**
  • パターン:「Reagan」(Ravelry有料パターン)今回はアトリエ・ニッツさんの日本語訳版を使用しました(^^) Mサイズをアレンジ
  • 使用糸:Snail Yarn Silky Linen Fingering Vintage Mint 235g (Yarnaholicさんの受注販売で購入)
  • 使用針:メインUS6号(4.0㎜)、ゴム編みとI-cord BOはUS4号(3.5㎜)



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2017-04-27

Snail Yarnさんのリネン混手染め糸で、春夏のはおりもの「Reagan」を編む


春夏のはおりものが欲しくて、 Isabell Kraemerさんの人気パターン「Reagan」 を編み始めています。

糸は、Yarnaholicさんで購入した、Snail Yarn Silky Linen Fingering。
アルパカ50%・リネン25%・シルク25%という、ちょっと珍しいリネン混の手染め糸です。
この配合の糸を使うのは初めて。楽しみにしていました☆


Vintage Mintという色名の通りの、ちょっと褪せたようなミント色がベース。
その中に、控えめに錆色やミモザイエローが散っています。
ベースのミント色の色ムラがあまり激しくなく、また斑染めも控えめなので、セミソリッドの糸と同じような感覚で使えそうです。

上の写真から、感じていただけるでしょうか・・・アルパカの柔らかい毛羽、シルクの艶、リネンのナチュラルさ、それぞれの素材の個性がしっかりと主張しています。



試しにスワッチを編んでみたところ、編んでいる最中は、リネンの存在感が強くて少し硬い感じがあり、埃っぽかったり長い繊維がところどころ飛び出しているのを摘んだり、意外とワイルドな糸だなぁという印象で(笑)

しかし、水通しをすると一変して、柔らかくも綺麗な落ち感のある編み地に。
埃っぽさも全く感じられなくなりました(^^)
アルパカとシルクだけだと、もっと頼りない編み地になるところを、リネンが補強してくれているような気がします。




さて、「Reagan」は、楽しい構造をしたカーディガンです(^^)
上半分のメリヤス部分は、袖も含めて横編みで長~く編み、
その後、横のエッジから拾い目をして、下半分のレース模様をトップダウン式に編んでいきます。
長方形を2個つなぎ合わせたような形なのに、しっかりとカーディガンになるわけで、
編みながら、デザイナーIsabellさんの創造力に感動しきりです。


Isabellさんらしい、甘すぎないこのレース模様は、”カンパニュラレース”という名前が付けられています。
カンパニュラとは、私たちの身の回りでもよく見かける、『フウリンソウ』『ツリガネソウ』の仲間だそうで、

Campanula alpestris 1
(Wikipediaより拝借)

確かに、ふっくらとした花の形とそっくりです(*^^*)

覚えやすくてリズムのあるレース模様を楽しみながら、編んでいっています♪

本格的に暑くなる前に完成させるのが目標です☆



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2017-04-04

Felted Tweed DK × カーデ「Storm Mountain」、完成しました! &近況報告


ご報告が随分遅くなってしまいましたが、Felted Tweed DKで編む「Storm Mountain」、完成しました❤


前も後ろも、たっぷりとドレープが出るデザインです(*^^*)


少し余裕を持って、M1サイズで編んでいます。
パターン通りに編みましたが、少し縦ゲージが緩かったためか、おしりがすっぽり隠れるくらいの長さになりました。


Felted Tweed DKの、ふんわりと軽さがありながらも適度に落ち感もあり、ドレープが美しく出るという魅力が十分に引き出されたデザインだと思います!
編んでみて着てみて、改めてデザイナーさんのHeidiさんすごいな~!と感動しました❤❤

また、Heidiさんのパターンはとても分かりやすく書かれています(^^)
パターンの指示は適切で、迷いやすい表現もなく、また、節目節目で各サイズの目数チェック表がついているので、時々確認しながら安心して進めることができます。

InstagramのほうでHeidiさんご本人とやり取りをする機会があり、
『私は、言語の壁を超えて誰にも分かりやすいデザインをするように心がけていますよ^^』
とコメントを下さいました。
デザインの美しさだけでなく、そういったHeidiさんの心配りが、彼女のパターンの人気を支えているのだと思いました。


このパターンでもう一つ、新しい技法に触れて素晴らしい!と思ったのが、


前身頃のエッジの処理に使われている、”SSE” =Slipped stitch edge です。
滑り目と裏目を効果的に使うことで、メリヤス地の縦方向が丸まらないようにする処理の方法です。

上の写真、分かりにくいですが、前身頃の衿側のエッジです。
この技法により、全く丸まらないだけでなく、表面も裏面もエッジが同じような表情に見えます。
「Storm Mountain」は、前身頃がひらひらして裏面が必然的によく見えるパターンなので、この技法が本当に大切な役割を果たしているのだな~と感服❤、またお気に入りのポイントが増えました(*^^*)



というわけで、花冷えの肌寒い日に活躍してくれる春カーデ、できました♪


**作品メモ**
  • パターン:「Storm Mountain」(Ravelry有料パターン) M1サイズ
  • 使用糸:Rowan Felted Tweed DK 色名Alabaster 340g
  • 使用針:本体 US6号、編みはじめと裾のガーター編み US4号


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さて、ここからは、私事のご報告です・・・

以前の記事でも少し触れましたが、
自宅介護していた家族が、先日亡くなりました。

子供の成長を見守るのとは違い、介護は、力を尽くしても病状の悪化を避けられないことが多々あります。
どうしようもない無力感を感じることも多くありました。
でも、そんな時いつも、編み物と、編み物を通して交流させてもらっているお知り合いの皆さんが私を癒してくれました。
編み物の癒しがあったからこそ、最後まで続けることができました。

本当に、感謝しています❤❤❤

もしかして、私の編み物も、少しでも、どなたかの心の支えになっていれば嬉しいです(*´ω`*)
このブログも、細く長く、続けていきたいと思っています。

これからも、どうぞよろしくお願いします❤

2017-03-03

Felted Tweed DK × カーデ「Storm Mountain」編み始め


Rowan Felted Tweed DKで、Heidi Kirrmaierさんのカーデ「Storm Mountain」 を編み始めています。



Felted Tweed DKは、このパターンの指定糸でもあります。
娘のカーディガンを編んだ時のメリヤス地の素晴らしさが忘れられず、リピ編みすることにしました(*´▽`*)



色名は”Alabaster”。
ほんの少し緑っぽい白色に、ブルーと黒のネップが混ざっています。
いつものイギリスのお店で購入しました。

「Storm Mountain」は、Heidiさんの代表作の一つで、前身頃のたっぷりとしたドレープと、後ろ身頃のシンプルながら印象的な模様が美しいカーディガンです。
Heidiさんご自身も書かれているように、Felted Tweed DKの軽さと柔らかさが存分に活かされるパターンだと思います❤


トップダウンで衿から編み始める、とじはぎなしのパターンで、


ほぼメリヤス編みのみではありますが、後ろ身頃の裾広がりな模様が楽しくて、飽きずに編み進めることができています(^^)



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2017-02-20

小花模様のプル「Madame G」、完成しました


John Arbon Textiles Viola ×プルオーバー「Madame G」、完成しました!



ん?なんだか経過写真と雰囲気違うんじゃない・・?と思われた方、正解です!


水通しで、縦方向が7%縮んじゃいました(;´・ω・)
着丈 57cm → 53cm 。。。

Violaはスーパーウォッシュではないメリノの毛糸です。
スワッチの段階で、水通しすると糸が膨らんで縦に縮みやすいな~とは感じていたので、一応5%の余裕を持って身頃・袖を長めに編んでいました。
ですが、実際は想定以上だったというわけで・・・久々にちょっと焦りました(笑)

水に浸す時間が長かったかな、とか、タオルドライするときに押しすぎたかな、とか、後から思えばいくつかの要因を思い浮かべることはできますが・・・(^^;

編み地の風合いもかなり変わりました。


一つ一つの目がはっきりしていて陰影がある状態から、


陰影は薄くなったけれど、目の詰まったなめらかな編み地に。
(写真では色合いが違って見えていますが、これは撮影条件によるものです。水通しによる色の変化はありませんでした)

縄編みモリモリよりも、メリヤスや裏メリヤスの美しさが楽しめる糸なのかも知れないな~と思いました。


パターンは大変分かりやすく書かれていて、着丈と袖丈を変更した以外はパターン通りで編みました。
袖は身頃から目を拾って編み出すので、とじはぎは肩の部分だけ、棒針の引き抜きはぎです。
今回ここがうまくいった(きっと糸の編みやすさが多分に影響したはず)ので、自分ではすごく満足感がありました☆



当初予定していた着丈よりも短くなりましたが、これはこれで、クロップド丈のプルオーバーとして、ガウチョパンツなどボリュームのあるボトムスと合わせれば問題なしということで☆
目が詰まったおかげで、とってもあったかいですし(^^)
春が近づく季節ですが、肌寒い日にはまだまだ活躍しそうです♪




**作品メモ**


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2017-02-10

小花模様のプル「Madame G」編み始め


可愛さと大人っぽさのさじ加減が絶妙なパターンを数多くリリースされている、
Nadia Crétin-Léchenne さんのプルオーバー「Madame G」 を編み始めました(^^)
リリースから一目惚れし、糸まで用意していたパターンです❤


幸いにも、アトリエ・ニッツさんで日本語訳版が入手できます。
今回はそちらを使って、翻訳作業なしのノンストレスで編み始めました♪

パターンの指定糸は、手染めの発色が美しいJulie Asselin Leizu DKなのですが、
DK糸の重みでだれるのが若干気になるのと、少し素朴な雰囲気を出したいと思い、違った趣の糸を用意しました。

イギリスの糸メーカー、John Arbon TextilesのViolaという糸です。
こちらでは、地元イギリス産の原料にこだわって生産した、オリジナルブランドの毛糸を販売されています。

Violaは、人気染色家のViolaさんとのコラボによって生まれた、複雑な混色による奥深い色合いが特徴の毛糸です。
紡績前の羊毛(トップ)を混色している様子(John Arbon TextilesさんのInstagramより)

私が選んだのは『Shepherds Warning』という、バーガンディと紫っぽいグレーが混じりあった色。
『羊飼いの警報』って、どういう意味なんだろな~・・・と思ってググってみたら、出てきました!
天気に関することわざの一つで、
“Red sky at night, shepherd's delight; red sky in the morning, shepherd’s warning.”
=“夕焼けは羊飼いの喜び、朝焼けは羊飼いの警報”。
つまり “夕焼けは晴れ、朝焼けは雨” という意味だそうです。
日が昇る直前の朝焼けの空の色をイメージしているんですね(^^)


糸がものすごく編みやすいのと、前身頃の模様が楽しくて、どんどん編み進んでしまいました(笑)

「Madame G」は、オーバーサイズでドロップショルダーのプルオーバー。
ボトムアップで裾から編み始め、脇下までまっすぐ編み上げていき、袖口のところからは前後の身頃を分けて編んでいきます。


フロントパネルは、小花が散らされたような可愛い模様が配されていて、
子供用おそろいパターンの「Gretel」  のproject galleryでは、キュートなモデルさんたちの笑顔と小花模様が本当によく映えています(*´ω`*)




身頃はあともう少しで編み上がるし、袖はほんの少し!
まだまだ寒さの厳しい今、早く着たいです(*´▽`*)


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2017-01-27

TUT Heavenly Fingering×プルオーバー「Laneway」、完成しました!


今年のproject第一弾、「Laneway」 プルオーバーver.が完成しました!


Heavenly Fingeringの編み地がもう本当にふわとろで、ドレープがすごく綺麗に出てくれたおかげで、ゆるシルエットで程よく落ち感があって着心地の良いプルオーバーになりました(*^^*)


しかも、かなり薄手なのに、とてもあったかいのです!
今から春まで、長く着られそうです♪


ブロッキングにより、アルパカ&カシミアの毛羽がうっすらと編み地全体を覆って、ボーダーに優しい表情が加わったような気がします。

しかし、摩擦による毛玉はできやすいようです・・・(;^^)
昨日一日着ていましたが、すでに袖ぐり衿ぐりの毛羽が乱れてかたまりつつあります。。
しっかり毛玉ケアをしながら、大事に着ようと思います。

そうそう、ブロッキングと言えば。



袖・身頃ともに、縦に伸びました。+2cmくらいでしょうか。
今回のprojectではあまり影響がなかったですが、ウエストシェイプの減目をきっちり作るようなデザインのものは、シェイプの位置がずれないように要注意ですね。



今回のprojectを編んで、サイズ感、特に"positive ease"・・・ゆとり、ゆるみについて、学ぶことが多かったように思います。
洋裁をされる方にとっては、当たり前に意識すべきことなのだろうと思いますが・・・(;^^)

編みたいと思ったパターンに対して、自分に似合うサイズ感はどのくらいなのか、どの程度のゆとり・ゆるみが適切なのか。
パターンによっては、『positive ease +○cmくらいをおすすめします』と丁寧に書かれているものもあるし、書かれていないものも多いです。
今回のように、パターン推奨でないゆるみを設定(バスト位置で+10cmにしました)して、うまくいくこともあり・・・

やはり、着るものを編むのは奥深い!楽しい!
ますますはまってしまいます(*^^*)


**作品メモ**
  • パターン:「Laneway」(Ravelry有料パターン) Mサイズをアレンジ
  • 使用糸:The Uncommon Thread Heavenly Fingering MCがChrome 217g、CCがTurbillion 50g
  • 使用針:本体US5号、縁編みUS3号




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