2016-02-10

De Rerum Natura Ulysse×「Almost there...」経過、そして、ひとりDe Rerum Natura祭り

フランスの糸De Rerum Natura Ulysseで編んでいる「Almost there...」は、順調に袖分けを通過して、裾のジグザグ模様手前まで進みました(^^)




(毎度お目汚しな人間トルソーで申し訳ありません・・・)
(メリヤス地がめくれるのを必死で抑えております・笑)

あと数センチ編んだら、いよいよスモーキーピンクのジグザグ模様に突入です!

上の写真でもお分かりの通り、Ulysseの編み地はなめらかではなく、ぽこぽこと表情豊かです(^^)


編地は見てて飽きないし、編み心地も最高、そして私の大好物のなじみ色ボーダー!
いつもは袖分け後が少し単調になるのに、今回は糸を触ることそのものが楽しくて、気がついたらもう裾近くまで編んでいた、という感じです(^^)

素敵な糸のおかげで、幸せな気分のままゴールまで走れそうです☆彡


さて、Ulysseはsport weightの糸ですが、そのお姉さん格、worsted weightのGilliattも届きました!
100gのBigでふかふかな糸玉たちが、もう、本当に愛らしいです❤



色は、人気色のGenet(エニシダ:黄色い花をつける野草の名前)です。


Shopで見るとビビッドな黄色にも見えますが、実物は原毛のナチュラルブラウンが入り混じったメランジ調の、素敵な芥子色❤

色の雰囲気は、ピエロさんのフォンテーヌのアンティークゴールドに似ているな~と思いました。


Gilliattのほうが、発色が良くてくすみが少ない感じです。

フォンテーヌのアンティークゴールドは、以前丸ヨークの編み込みカーデを編み、気に入って着倒した思い出のある糸です(*´ω`*)

GilliattのGenetも、頑張って着心地の良い作品に仕上げたいと思います!
大好きなANKESTRiCKさんのNaima を編むつもりです❤



UlysseにGilliattと、しばらくはひとりDe Rerum Natura祭りになりそうです(*‘ω‘ *)



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読んでいただきありがとうございました(*´ω`*)


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